CXC Marketsの「特徴」と「注意しなければならないポイント」~海外FX シーエックスシーマーケッツ~

世界基準の海外ブローカー CXC Markets

ちょっと本気になってきたCXC Marketsとは?

期待度抜群のCXC Marketsについて徹底解明します!

 

 

2015年に設立された海外FX業者「CXC Markets」がここ最近話題となっています。

 

当初は入金ボーナスが魅力的だと話題となっていたのですが、それだけではなく取引をする上でも魅力な部分があるため人気を伸ばしていると言われています。

 

今回はその詳細を解説していきます。

CXC Markets(シーエックスシーマーケッツ)について

世界基準の海外ブローカー CXC Markets

 

CXC Marketsは2015年に設立された海外FX業者です。

 

そのため、最近まではあまり知らない方が多かったのですが、豪華なボーナスが話題となり知名度を広めていきました。

 

金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン諸島で取得。

[管理番号:26693 BC 2022]

オーストラリアにより規制されている金融機関です。

 

オーストラリア オフィス

16/1 Bligh St, Sydney NSW 2000Australia

香港 オフィス

FLAT/RM32 11/F Maxgrand Plaza 8 NG FONG STREET SAN PO KONG KL

 

CXC Markets(シーエックスシーマーケッツ)の特徴・魅力

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ではここからはCXC Marketsの特徴・魅力をご紹介していきます。

 

CXC MarketsはFX初心者の方向けのFX業者だと言われているので、その点についても解説していきます。

豊富なボーナスキャンペーンが頻発

数多くある海外FX業者の中では、まだ設立したてで知名度のないCXC Marketsが多くの注目を集めた1つの要因として豊富なボーナスキャンペーンがあります。

 

キャンペーンページはこちら

 

CXC Marketsが2019年に日本市場に参入した際、日本市場のルールにあまり慣れていなかったため入金ボーナスで多くの問題が発生しましたが、これは日本市場に新規参入する多くの取引所が直面する問題だと思います。

 

この2年間でCXC Marketsの日本語サービスは改善され、さらに入金ボーナスの問題もほとんどなくなりました。

 

これはCXC Marketsが良い方向に進んでおり、より多くの顧客から信頼されている証拠だと思います。

 

CXC Marketsはボーナスイベントも充実しており、今年はトレードバトルも開催!

 

優勝者には最大5万円の賞金が贈られるなど人気を博しています。

スワップポイント

FXをする上で利益が出やすくなるかどうかを決める1つの要因としてスワップポイントがあります。

 

もちろん通貨ペアによって異なりますが、CXC Marketsはその他の海外FX業者と比較してもスワップポイントがもらいやすく目立ったデメリットはありません。

通貨ペア

外国通貨・CFD・インデックス・仮想通貨

CXC Marketsは取引銘柄の数は為替だけでも40銘柄以上を用意しており、大手FX業者と比較しても充分に取引ができるFX業者だと言えるでしょう。

 

その他にも金属、仮想通貨、株式と200以上の取扱商品があり、大手のFX業者にはないような商品もあるので、いろんな取引をしたいと考えている人にはぜひ確認してほしいFX業者です。

レバレッジ

CXC Marketsでは最大レバレッジ1000倍で取引する事ができます。

 

もちろん最大値が1000倍なだけで、もう少し小さなレバレッジでの取引も可能です。

 

レバレッジには資金効率がよいというメリットもありますが、万が一予想と逆の結果になってしまった場合には損失額が大きくなってしまう可能性もありますので、注意して設定するようにしましょう。

口座タイプ

ZERO口座は非常に低いスプレッド。

 

Standard口座は手数料が0円で他の取引プラットフォームよりもポイント差が非常に低い。

 

Micro口座は小さな取引量で取引できる入門口座。

安心のゼロカット

CXC Marketsではゼロカットシステムを採用されており追証はありません。

 

万が一ロスカットに遭ってしまった場合でも、口座の残高以上の損失は出ないため安心して取引ができるでしょう。

 

ロスカット水準は50%と海外FX業者の中ではかなり高めの水準となっています。

 

そのためFX中級者の方だとやりづらさを感じる方もいるとは思いますが、初心者の方の場合はロスカット水準が高い方がロスカットに遭った場合でも口座の残高が残るケースが多くなるので、またその残高を使って次の取引を始められる点は安心だと言えます。

口座開設数の制限がない

海外FX口座の場合、基本的には開設できる口座数には制限がありますが、CXC Marketsは制限が設けられていないのでメイン口座・分散投資用の口座と分けることもできますし、トレード手法によって分けることも可能となっています。

 

CXC Markets(シーエックスシーマーケッツ)の注意する点

CXC Marketsには多くの魅力がありますが注意点もあります。

 

中上級者の方でその点が気になる方もいらっしゃると思うので、口座開設前にチェックしておくことをオススメします。

極端なスキャルピングは禁止

 

スキャルピングの禁止事項について

1.高頻度の取引

2. 高頻度のlot超低の損益取引

3.高頻度のストップロスとストップ利益の価格ライン

4.高頻度の小さいlot 値でストップ損失とストップ盈利をする両建取引 また、スキャルピング行為を全部列挙することはできません。

高頻度のスキャルピング行為は一切禁止しており、スキャルピングと判明した場合は口座が凍結されます。

 

上記はCXC Marketsからの正式回答で、極端なスキャルピングは禁止となっており、スキャルピングで利益を得ても没収や出金拒否の措置がとられてしまいます。

 

また、両建て自体は認められていますが、極端なスキャルピングと判断されてしまうと、出金拒否や凍結になってしまう可能性がありますので注意が必要ですね。

日本での認知度が低い

CXC Marketsはまだ日本では多くの人に知られていません。

 

SNS等を見ても他の大手FX業者に比べると口コミなどが少ないので、なかなか情報収集がしづらい部分はあるでしょう。

 

ただ、その分大手にはない魅力もあり、自由な取引ができるので、利用する価値は高いと言えます。

 

これから実績もどんどん増えていくと思いますので、今後の動向から目が離せません。

HPが分かりづらい

CXC MarketsはまだHPが充実していませんし、日本語も少し読みづらい部分があります。

 

一応すべてが日本語表記になっているので、自分で翻訳する必要はありませんが、それでも分かりづらいと感じる部分はあるでしょう。

 

今後、より分かりやすくHPも修正されていくことと思いますので、そのように変更されることに期待ですね。

 

まとめ

CXC Marketsは海外FX業者ならではの魅力が存分にある上に、国内FX業者に匹敵するようなスワップポイントも魅力的です。

 

注意すべき点もありますが、今後に期待できるFX業者と言えるでしょう。

 

ぜひCXC Marketsを確認してみてはいかがでしょうか?

 

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